事業報告
report
令和5年10月31日(火)午後7時より、大久保ふれあいセンターにて、第3回親学びサロンが開催されました。
今回は「子供が行きたくなる学校とは」をテーマとして開催し、36名の参加をいただきました。
第1部では、富山市PTA連絡協議会副会長の 山田妃代(やまだひめよ)さん から、「私の経験から」と題して講演を頂きました。
山田さんご自身が、子供の不登校に直面した際の経験をもとに、その時の学校とのやりとりや、今後の子供の進路のことなどを母親の目線で感じたことをお話し頂きました。参加者からは、「共感することが多くあった」「不登校児童を持つ親の子供を想う気持ちが良くわかった」と感想を頂きました。
第2部では4~5人のグループに分かれて「子供たちがワクワクして行きたくなる学校とはどんな学校だろう?」をテーマにグループディスカッションを行いました。1部での講演の感想も交えながら、各テーブルにて活発な意見交換が行われました。
富山市でも不登校児童が増える中で、改めて保護者同士が「子育て」について学び、考え、新しい気づきを得ることで、親として成長することができた良い機会となりました。
今回は「子供が行きたくなる学校とは」をテーマとして開催し、36名の参加をいただきました。
第1部では、富山市PTA連絡協議会副会長の 山田妃代(やまだひめよ)さん から、「私の経験から」と題して講演を頂きました。
山田さんご自身が、子供の不登校に直面した際の経験をもとに、その時の学校とのやりとりや、今後の子供の進路のことなどを母親の目線で感じたことをお話し頂きました。参加者からは、「共感することが多くあった」「不登校児童を持つ親の子供を想う気持ちが良くわかった」と感想を頂きました。
第2部では4~5人のグループに分かれて「子供たちがワクワクして行きたくなる学校とはどんな学校だろう?」をテーマにグループディスカッションを行いました。1部での講演の感想も交えながら、各テーブルにて活発な意見交換が行われました。
富山市でも不登校児童が増える中で、改めて保護者同士が「子育て」について学び、考え、新しい気づきを得ることで、親として成長することができた良い機会となりました。