事業報告
report
令和5年11月29日(水)午後7時より、富山市立岩瀬中学校会議室にて、第4回親学びサロンが開催されました。
今回は「子どもの学びの変化と向き合おう~教育の情報化政策~」をテーマとして開催し、32名の参加をいただきました。
第1部では、富山大学大学院教職実践開発研究科の長谷川春生先生 から、「ICT教育・プログラミング・AI等が与える教育の変化とSDGsの実現」と題して講演を頂きました。
講演では、教育の情報化の必要性やICT活用事例の紹介、生成AIとの向き合い方等をわかりやすくお話いただきました。参加者からは「ICTが今の子どもたちの将来に必須であることに気付かされた。」「ICT教育の学校ごとの対応格差に懸念がある。」と感想をいただきました。
第2部では4~5人のグループに分かれて「子どものICT活用に対して期待と不安、気づき等」をテーマにグループディスカッションを行いました。1部での講演の感想も交えながら、各テーブルにて活発な意見交換が行われました。講演を頂いた長谷川先生も交えて、他校・他学年の親同士が様々な意見交換を行い、有意義な時間となりました。
今回の親学びサロンでは、子どもたちの教育の変化に親がどのように向き合うのか考え、ITC教育や教育の情報化の必要性を学ぶ良い機会となりました。
今回は「子どもの学びの変化と向き合おう~教育の情報化政策~」をテーマとして開催し、32名の参加をいただきました。
第1部では、富山大学大学院教職実践開発研究科の長谷川春生先生 から、「ICT教育・プログラミング・AI等が与える教育の変化とSDGsの実現」と題して講演を頂きました。
講演では、教育の情報化の必要性やICT活用事例の紹介、生成AIとの向き合い方等をわかりやすくお話いただきました。参加者からは「ICTが今の子どもたちの将来に必須であることに気付かされた。」「ICT教育の学校ごとの対応格差に懸念がある。」と感想をいただきました。
第2部では4~5人のグループに分かれて「子どものICT活用に対して期待と不安、気づき等」をテーマにグループディスカッションを行いました。1部での講演の感想も交えながら、各テーブルにて活発な意見交換が行われました。講演を頂いた長谷川先生も交えて、他校・他学年の親同士が様々な意見交換を行い、有意義な時間となりました。
今回の親学びサロンでは、子どもたちの教育の変化に親がどのように向き合うのか考え、ITC教育や教育の情報化の必要性を学ぶ良い機会となりました。